イチョウ葉エキスとは。

耳鳴りや認知症の改善など様々な優れた効果効能を持ち、ヨーロッパなどの海外では既に医薬品としても用いられているイチョウ葉エキスについて詳しく解説しています。
エキス自体には副作用は殆どありませんが、医薬品との相互作用には注意が必要ですので、薬との飲み合わせには気を付けましょう。

イチョウ葉とは?

イチョウ葉

ダーウィンの「進化論」の中で『生きている化石』と称されているイチョウは、植物学的に言えば「イチョウ科イチョウ」という一科一属一種の単独種の裸子植物です。

イチョウは、葉の形が扇に似て種々の切れ込みがあり、その色は緑色をしていますが、秋になると黄色に変化して、やがて美しく落葉を散らします。
その為、イチョウ葉エキスサプリとして注目を集めるよりずっと前から、観賞用として愛されていました。

このイチョウに含まれるイチョウ葉エキスが、今ではヨーロッパで認知症やアレルギー症、耳鳴りなどの治療薬として大変な評価を得ているのです。

特有の成分「ニ重フラボン」

イチョウ葉に含まれるフラボノイドには、2つのフラボノイドが重なった「ニ重フラボン」が特有の成分として6種類も含まれており、その血液循環効果は、他のフラボノイドに比べて約3倍も高いと言われています。

主成分は、優れた抗酸化作用があり、毛細血管を強化するフラボン、カテキンなど30種類以上のフラボノイド類、身体を活性酸素の害から守ってくれるイチョウの特有成分であるギンコライドが特に注目されています。

●フラボノイド●
血管の材料であるエラスチンやコラーゲンの酸化を抑制して、しなやかな血管を作り、毛細血管などの末梢の血管を広げるので、全身の血行を良くする働きがあります。
また、悪玉(LDL)コレステロールが酸化するのを抑えて、血栓を出来難くしたり、動脈硬化を防ぐ働きがあります。

●ギンコライド●
抗PAF(血小板活性化因子)があり、血管に炎症を起こしてアレルギーの原因を作ったり、血栓が血管壁に取り付くのを邪魔する働きがあります。

イチョウ葉エキスの高い人気!

イチョウ葉エキスは欧米各国を中心に、医薬品やOTC医薬品(薬局やドラッグストアなどで販売されている医薬品)、サプリメントとしてポピュラーな存在となっています。

イチョウ葉エキスを高く評価しているヨーロッパの中でも、フランスではすでに全医薬品のトップを占め、年間200億円以上もの売れ行きを誇っているようです。

また、イチョウ葉エキスの本家であるドイツでは、認知症などの予防・進行抑制に多くの人々が利用していて、アスピリンに次ぐ売上げを誇るOTC医薬品となっています。

サプリメント大国であるアメリカにおいては、食品店や大型スーパーでイチョウ葉エキスの売上がトップ5にランクインしているようです。

イチョウ研究への日本人の貢献。

イチョウの植物学的研究には、実は日本人が大きく貢献してきました。

1896年には東京大学の平瀬博士が、種子植物のイチョウにも精子があり、雄株と雌株があることを発見しました。

1967年には中西氏らによって、イチョウに含まれるテンペノイドの1種、ギンコライドの構造が決定されています。

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